アドセンスで、表示スピードが落ちた時の対処方法

アドセンスで、表示スピードが落ちた時の対処方法

アドセンス広告を使ったら、PageSpeed Insights(googleスピードチェック)の速度が落ちました。ページの表示速度を上げる方法を教えて下さい。

※当サイトはSIRIUS2を自費購入し利用している者によるアフィリエイトサイトです

アドセンスで表示スピードが落ちるんです

SIRIUS2で解決する方法です!

PageSpeed Insights(スピードインサイツ)の警告

アドセンス(Google adsense)を導入すると、ページ表示のスピードパフォーマンスが遅くなります。

 

それで、「サイトに問題があります」と、メールで警告が届きます。

 

慌てて、PageSpeed Insightsで検査すると、あの黄色い線や赤い警告が出てます。

 

これがそうです!
スピードパフォーマンスが遅い
スピード警告

 

「使用していないJavaScriptの削減」の所を展開してみると、こんなのが出ます。
使用していないJavaScriptの削減

 

以下のコードが遅延の原因だと書いてあります。(上図の赤い囲みの所です)
…m202…/show_ads_impl_with_ama_fy2021.js?client=…(pagead2.googlesyndication.com)

 

…js/adsbygoogle.js(pagead2.googlesyndication.com)

 

…js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-938…(pagead2.googlesyndication.com)

 

また、こんなのもあったりします。
「スタイルシートから使用していないルールを削除して、スクロールせずに見える範囲のコンテンツで使用されていない CSS の読み込みを遅らせると、ネットワークの通信量を減らすことができます」

 

Googleアドセンスを使う限り、通常のやり方では、解決が出来ません。

 

早速、SIRIUS2でその問題解決に取り組みます。

 

ちなみに、テスト中のサイトのスピードパフォーマンスは(時間帯でも変化しますので、だいたいです)「37」です。

 

SIRIUS2で解決します!

アドセンスでスピードが落ちる時の対処方法
SIRIUS2なら、解決する方法があります。

 

WordPressでもやればできるでしょう。
考え方の基本は同じです。
アドセンスコードを、初めに読み込ませると、何時までもサイトが表示されるのを邪魔をします。
それで、他のcssやhtmlやコードを読ませてから、最後に読み込ませます。
つまり、サイトの表示を先に済ませるのです。

 

Googleのページスピードは、サイト表示の速さを計るからです。

 

「遅延読込み方法」を使います。

 

以下、手順に沿って書きます。
字面を見ると大変そうです。が手順を覚えると簡単です。

 

※当ページの記事はこちらを参考にさせていただきました。
バグ取りの日々

 

 

SIRIUS2で、スピードを落とさないで、グーグルアドセンスを使う方法

 

流れ

  1. サイトから、これまで使っていたアドセンスコードを全て、ひとつ残らず削除してください
  2. アドセンスから新たに、広告ユニットコードを(自動広告は不可)取得して、必要なところを切り取りします。
  3. SIRIUS2を開いて、フリースペースにアドセンスコードを貼ります。
  4. 当サイト指定の「アドセンス遅延読み込みコード」を、SIRIUS2の「詳細設定」にある</body>にコピペします。

 

これまで使っていたアドセンスコードを全て、ひとつ残らず削除してください

どこかに残っていると、遅延できません。

 

サイト表示のための記述を先に読み込んで、実行しようとしてしまうからです。

 

アドセンスからあらたに、「ユニットごとをの広告」を取得して、必要なところを切り取りします

「自動広告」ではありません。「ユニットごとをの広告」でなければなりません。

 

ここでは、「ユニットごとをの広告」の中の「ディスプレイ広告」での説明をします。他のタイプの広告も使えます。

 

Google Adsenseのサイトページで「広告ユニットごとのディスプレイ広告」を入手する方法
「Google adsense」→「広告」→「広告ユニットごと」→「ディスプレイ広告」→左上の「広告のユニットの名前を適当につける」→右下の「作成」ボタン→コピーです。

 

○○・・・○○の部分は、自分のグーグルIDに直してください。
××・・・××の部分は、あなたの番号のままにしておいてください。

 

この部分は、要りません。

<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-○○・・・○○"

crossorigin="anonymous"></script>

 

次の行のこれも要りません

<!--この部分はあなたが決めた広告名です-->

 

こちらの下の部分が必要です。
アドセンススピード対策コード
フリースペース用
↓ここから↓

アドセンススピード対策コードフリースペース用
<ins class="adsbygoogle"
style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-あなたのアドセンスIDに"
data-ad-slot="あなたの番号のまま"
data-ad-format="auto"
data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>

↑ここまで↑

 

これを、SIRIUS2のフリースペースの好きなところに貼り付けていきます

「SIRIUS2全体設定」→「フリースペース」

 

サイトで表示される位置です。
SIRIUS2フリースペース場所

 

※フリースペースにアドセンスコードを貼ったのに、Googleの広告が表示されない時は、先ほどのコードを、

<noreturn></noreturn>で囲ってください。

↑全角で書いてます。半角にして使ってください。

 

※グーグル社で、表示させるページとさせないページを決めている場合があります。
その場合は、こちらではどうしようもありません。

 

※全角半角変換ツールはこちら
全角半角変換ツール

 

いよいよ最後の緊張です!

次のコードを、SIRIUS2の「全体設定」→「詳細設定」→「</body>」
/bodyの欄に次のコードをコピペしてください。

 

読み込み遅延コードの例です

修正する所は修正して使ってください

 

アドセンススピード対策コード
↓ここから↓

アドセンススピード対策コード</body>用
(function(window, document) {
function main() {
var ad = document.createElement('script');
ad.type = 'text/javascript';
ad.async = true;
ad.dataset.adClient = 'ca-pub-○○・・・○○';
ad.src = 'https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js';
var sc = document.getElementsByTagName('script')[0];
sc.parentNode.insertBefore(ad, sc);
}
var lazyLoad = false;
function onLazyLoad() {
if (lazyLoad === false) {
lazyLoad = true;
window.removeEventListener('scroll', onLazyLoad);
window.removeEventListener('mousemove', onLazyLoad);
window.removeEventListener('mousedown', onLazyLoad);
window.removeEventListener('touchstart', onLazyLoad);
window.removeEventListener('keydown', onLazyLoad);
main();
}
}
window.addEventListener('scroll', onLazyLoad);
window.addEventListener('mousemove', onLazyLoad);
window.addEventListener('mousedown', onLazyLoad);
window.addEventListener('touchstart', onLazyLoad);
window.addEventListener('keydown', onLazyLoad);
window.addEventListener('load', function() {
// ドキュメント途中(更新時 or ページ内リンク)
if (window.pageYOffset) {
onLazyLoad();
}
});
})(window, document);

↑ここまで↑

 

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お疲れさまでした!仕上げのSIRIUS2 転送アップロード操作です


「保存」→「サイト生成」→「超速アップロード」→「すべてのファイル(または、HTML、css、PHPのみ)」

 

どうなっているかワクワクですね(^^)/
うまくいってますように!

 

参考:いずれもGoogle版
PageSpeed Insights

 

モバイルフレンドリーテスト

 

リッチリザルト テスト

 

このページの最初に出てきた、私がお手伝いしているサイトはどうなったでしょう?

PageSpeed Insights(スピードインサイツ)の警告が出た時のスピードパフォーマンスは「37」でした。

 

それが、
表示スピード改善結果

 

見事!「83」

 

「37」→「83」

 

上等。

 

いくつかのサイトを、「PageSpeed Insights(google)」で調べてみたら

上位表示のためには、「PageSpeed Insights(google)」のスコアより、大切なコトがあると思いました。
例えば、SEO(被リンク)や本文コンテンツ、ニーズ、分かりやすさ、キーワード数などなどですね。

 

アフィリエイターは、SIRIUS2のアフィリエイトには「Google アドセンス」は使わない人が多いと思いました。
お客さんが混乱しますし、アフィリエイト報酬の額が違うからですね。

 

SIRIUS2アフィリエイト(販売)サイトの場合

やはり、SIRIUS2アフィリエイト収入は、現在の所、アドセンス収入よりはるかに大きいです。

 

と言うことで、私自身のサイト「SIRIUS2 価格・販売」のアドセンス削除しました。

 

(また貼るかもしれませんが・・・笑い
その時は、トップページのアドセンスは表示させないと言うようなことができるのでそれを使います。
それについては、別のページに記載する予定です。
お楽しみに。と言っても、本家のSIRIUS2マニュアルの「フリースペース説明」には、ちゃんと書いてあるんです。)

 

それで、SIRIUS2なら「通常サイト」運営の他に、「ブログサイト」運営が出来ますので、当「SIRIUS2 価格・販売」サイト以外でアドセンスを楽しみたいと思います。

 

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ちなみに、アドセンスなしの当サイト「SIRIUS2 価格、機能、レビュー、販売」のスピードです

アドセンスとads.txtを削除した結果です。
「SIRIUS2 価格、機能、レビュー、販売」のスピード
「98」は、欲しい所です(ヨクバリ笑)

 

 
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